お知らせ

「文化庁EJ ART事業」事務所をオープン

5月1日に、杉本キャンパス経済研究所棟231教室に「文化庁EJ ART事業」事務所をオープンしました。EJは、Equity & Justiceの略です。大阪公立大学では、文化庁「大学における文化芸術推進事業」が採択され、2023年度「Equity(公正)& Justice(正義)を軸としたソーシャルアートコーディネーターの人材育成」事業を実施します。近時、Diversity&Socilal Inclusionの取り組みに、Equity& Justiceの視点を取り入れることが、新たなうねりとなっています。そうした文化的変化を先取りしつつ、大阪の地域課題に取り組むソーシャルアート人材を育成する事業です。6月末から基礎講座を開始し、先進地視察、実践プロジェクトを実施していきます。5月下旬に広報を開始し、受講生を募集していきます。事務所には、スタッフが常駐していますので、お気軽にお立ち寄りください。大阪から新たな扉を開いていきます。

We recently opened a new office at the university, and I would like to show you a photo of my staff and me.The university that I work for, Osaka Metropolitan University, received a subsidy from the Agency for Cultural Affairs and organized a project called Raising Social Art Managers: Prioritizing Equity and Justice. In a few years, the concept of diversity and social inclusion has been understood as needing an approach through equity and justice. Accepting such a change, we are raising social art managers who work on social issues in Osaka.We will open a new door of collaboration in Osaka.

アートイベント「記憶の地図」の取り組みが読売新聞(2023年3月9日朝刊)で紹介前のページ

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