研究室の事業

1,院生ゼミ

・修士ゼミ

社会人院生を対象とした修士ゼミを開講しています。

都市経営研究科では、2回生から希望する研究室に所属し、修士論文を執筆していきます。吉田ゼミでは、院生それぞれの意向を最大限尊重して、関心に合わせたテーマを選んでいただき、修士論文完成に向けて、理論面はもちろん、技術的なサポートをしていきます。

・日時:毎週土曜日15時30分~17時20分

・場所:オンライン、梅田サテライト(大阪駅前第2ビル6階)

・博士ゼミ

現在、開講していません。

2.講義

・都市文化政策

・アートプロジェクト論

・文化施設経営論

3.ワークショップ

4.アートとまちづくり研究会

月1回程度、教員と学生が共同で研究を行うアートまちづくり研究会を開催しています。

5.科研費研究・受託研究など

・「国際展は地域コミュニティ活性化に寄与するのか:定性的分析からのアプローチ」

 科研費基盤研究(C)(2017年4月~2020年3月)

 研究成果の概要

 地域づくりにつながる戦略が見られる7つの芸術祭を研究対象として、地域づくりへの影響を分析・考察した。あいちトリエンナーレと大地の芸術祭の2事例で、個別の会場等に着目し、定性的分析により、地域づくりの中長期的効果とその具体的プロセスを明らかにした。ただ、地域づくりの効果が見られる他の5つの芸術祭については、短期的な一時的変化を捉えるにとどまった。とはいえ、これまでの現地調査・分析を踏まえ、芸術祭が地域づくりにつながる主な3条件が、1) 地域資源の活用、2) 地域コミュニティの主体性、3) 持続可能な戦略を持つことである、との仮説をたてた。当該仮説の検証が今後の研究課題である。

・「芸術祭は地域づくりにつながるのか―中長期的効果・プロセス・条件に関する定性的研究」

 若手研究(2020年4月~2024年3月)

 2000年以降国内で現代美術の芸術祭が流行し、地域づくりへの期待が高まる。しかしながら、実際に地域づくりの効果があるか否かの研究は、不十分なものしか存在していない。そうしたなか、申請者は、あいちトリエンナーレと大地の芸術祭の2事例で、個別の会場等に着目し、定性的分析により、地域づくりの中長期的効果とその具体的プロセスを明らかにした。ただ、地域づくりの効果が見られる他の5つの芸術祭については、短期的な一時的変化を捉えるにとどまった。そこで、本研究では、数ヶ年で開催から約10年が経過する札幌国際芸術祭始め3事例の芸術祭を対象に、地域づくりの中長期的効果・具体的プロセスを定性的に分析する。そのうえで、上記2事例(あいちトリエンナーレ・大地の芸術祭)と併せ計5事例で、芸術祭が地域づくりにつながる主な3条件が、1) 地域資源の活用、2) 地域コミュニティの主体性、3) 持続可能な戦略を持つことである、との仮説を検証し、戦略を提示する。芸術祭を地域づくりにつなげるという、喫緊の社会課題に応えることが期待される。

  1. 研究科

    『都市文化政策』公開講義「紀南アートウィーク2021」
  2. メディア掲載

    メディア掲載 京都新聞、神戸新聞等(2021年7月10日)
  3. トピック

    名古屋版アーツカウンシル報告書
  4. メディア掲載

    メディア掲載 朝日新聞(2018年1月10日)
  5. メディア掲載

    メディア掲載 中日新聞(2021年2月25日)
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