「紀南アートウィーク2021-空港と現代アートを中核とした地域活性化」動画配信・アーカイブ
2021年6月5日(土)今秋初開催の「紀南アートウィーク」の実行委員長の藪本雄登さん、事務局長の下田学さんをゲストにお呼びし、「紀南アートウィーク2021-空港と現代アートを中核とした地域活性化」をテーマにお話しいただきました。カンボジアの現代アート作家がグローバルで勝負される姿に感化された藪本さん、地元のネットワークを担う下田さん、それぞれのスケール感と熱量に圧倒されます。空港と現代アートをコラボさせ、世界と紀南をつなぐ持続可能な芸術祭が、どのような翼を広げ、着地されていかれるのか、大きな期待を抱かせました。初回が待ち遠しいです!
〇 講演者 プロフィール
藪本 雄登(やぶもと ゆうと)
紀南アートウィーク総合プロデューサー
One Asia Lawyers 創業者/インフラ輸出リーガルプラクティスチームヘッド
和歌山県南紀白浜出身
2011年にOne Asia Lawyersの前身となるJBLメコングループを創業。タイ、ベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマーで約10年間に渡り現地に居住し、実務を行う。現地弁護士と協働し、タイを中心にベトナム、カンボジア、ラオス、ミャンマー、南アジア、欧米等の案件を担当。
アウラ現代藝術振興財団代表理事、Artport株式会社代表取締役
下田 学(しもだ まなぶ)
紀南アートウィーク事務局長
coamu creative 代表(イベントディレクター・カメラマン・配信オペレーター)
兵庫県西宮市出身、和歌山県田辺市在住。
ミュージシャンとしてジャンル問わず活動した20代から、農業の6次化企業、イベント会社を経て独立。2018年3月から3年間は田辺市地域おこし協力隊として空き家活用や公共施設のプランニングなどにも携わる。
「アイデア実現の伴走パートナー」をミッションに、地域の素晴らしいクリエイター仲間たちと協働し、クライアントの話を深く聞き、想いを共に編んでいく事業を行っている。